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チョークアートとは

成り立ち・特徴

使用する画材・資材・用途等が異なりますので分かりやすくこちらでは細分化して説明しておりますが、特に明確な定義があるわけではありませんのでどちらがどちらのことを指されていても間違いではありません。

パステル

チョークアート

オーストラリア発祥の木製ブラックボードに書くアート看板

オーストラリア発祥のアートテクニックで、スクールやオフィスなどで見かける黒板とは異なります。 主に木材にブラックペイントを施しデザインを起こしていきます。油分の含まれるタイプのチョークを使用することで、発色や耐久性の良さから主に看板等の用途としてカフェを中心に広まっていきました。

黒板アート

SNSの普及と共に学生さんを中心に拡散

卒入学や文化祭等を主に、学生さんが学校の黒板に描いたものを拡散して広く認知が出た黒板アートは、昔から親しまれている白墨(スクールチョーク)を使って表現されています。

誰しも一度は触ったことがあるチョークで描かれたアートは大人から子供まで親しみやすく現在は学校以外でも店舗内装などにも取り入れられるようになってきました。

その他のチョークアートと呼ばれるもの

ストリートチョークアート

文字通り路上に描くアートで主にイベントやパフォーマンスなどで描かれ、海外では大会も開かれるほど。

オファリングボード

大手カフェチェーン店等で見られるもので、黒板に水性マーカーで描かれたもの。

当方のチョークアート

オーストラリアで学んだ技法とオリジナルの技法

チョークアートや、黒板アート、オファリングボードの技術に加え、スクラップブッキングの講師知識も活かし、よりオリジナリティーを出すためステッカー・エンボス加工・マーカー・アクリル塗料等、他の画材も作品の一部に使用することがございます。

長く親しんでいただけるように懐かしさと新しさのよい部分を大事にした色味やデザインがご提案できるように心がけております

パステル

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